【チャクラ瞑想】連載　チャクラは一体どんな役割がある？

前回の連載でで、体には無数の穴があり、目に見える穴だけでなく、エネルギー的な穴であるツボやチャクラもあるとお伝えしました。

今日は、そのチャクラの役割について詳しくお話しします。

チャクラは、サンスクリット語で「車輪」や「円形」を意味します。東アジアの仙道文化では「丹田」とも呼ばれ、「気の集まる畑」という意味があります。

肉体と心、精神のつなぎ役
チャクラは、肉体と心、精神をつないでおり、脳とも密接に関わっています。
生命エネルギーのやり取り
チャクラは、それぞれのレベルで生命エネルギーを外界から受け入れ、吐き出す「受信、吸収、送信」の役割を果たします。チャクラが詰まると、鼻が詰まった時のように様々なレベルで不調を感じることがあります。例えば、胸にある4番目のチャクラが詰まると、感情面で胸が苦しくなり、ストレスを感じやすくなることがあります。
スピリチュアルな成長
チャクラは、人間の意識やスピリチュアルな成長と密接に関わっています。

チャクラは全部で7つありますが、それぞれが単独で活性化しても意味がありません。7つのチャクラが互いに調和し、スムーズに連結している時に、私たちは健康で幸せで平和な状態を保てます。

チャクラに異常があると、身体や心、精神にも異常を感じます。逆に、チャクラの状態が良くなると、身体や心、精神も良くなります。チャクラが目覚め、調和し、活性化すると、習慣、性格、体質、考え方が変わり、より健康で幸せで充実した人生を送ることができるのです。

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MIDORI